私は極度のあがり症でした。少人数でもうまく話せなかった過去があります。
そんな私でもコミュニケーションを学んで自分を知り、ある事をしてあがり症は改善しました。今回は私が実際やってみた成功事例を紹介します。
なぜあがるのか?
質問です。。
皆さんはいつ何時でもあがっている状態でしょうか?
いいえ。いつ何時でもではなく特定の時に緊張してあがってしまう。
・慣れない場所で
・普段していない事を
・いつもと違う状況で
何かをするからあがってしまう。
シンプルに言うと、今までできていない(していない)事だからあがってしまうんです。
できなかったらどうしよう、また失敗したらどうしよう。。と。
自転車乗りたての頃は毎回緊張していたでしょうが、今ではどうでしょう?
好きな人と初めて話した時はドキドキしながらだったでしょうが、毎日、何か月も沢山話すようになったら?
初めてのクラスや職場でも最初の頃は緊張したでしょう。でも今ではどうですか?
つまり、今までできていない事をできた事にすれば、あがる事は無く(少なく)なるんです。
他にもあがる要因はあるかもしれませんが、今日はこの後に私の成功事例を紹介します。
こうして克服
あがり症克服のために何をしたかと言うと。
・話す言葉を増やす。話す回数を増やす。
よくよく考えると私は普段あまり会話をしていなかった。当時は。
上手く話せないから会話に対して消極的になっていたんですね。
普段話をしていなくて、会話に苦手意識を持っている。それじゃぁ話す時に緊張するのも当然ですよね。
それならばという事で私はあがり症克服へ向けすこしずつ段階を踏んでいきました。
話す言葉を増やす為に
- 本を音読・・・少しずつ一日に読むページ数を増やしました
- セルフコーチング・・・自問自答で一石二鳥
- 言語化時間の計測・・・言葉を発するトレーニング時間を計り、モチベーションアップ
話す回数を増やす。
- 一日のタイムスケジュール作成・・・できる範囲から始める
- 5-10分トレーニングを小まめに・・・無理のないように
- 笑顔トレーニング・・・体をハッピーな状態にするとメンタル強化に
まとめ
すごく当たり前の事で、簡単な事なんですけど、意外とできていない。
実は答えはシンプルで、難しくしているのは自分自身。
自分が最大のライバルだなんて最近は思っています。
コメント